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病理診断科

スタッフ:常勤医1名

臨床病理診断部長兼
臨床検査部長
櫻井 信司 群馬大学 平成2年卒(医学博士)
日本病理学会病理専門医/日本臨床細胞学会細胞診専門医・指導医/国際病理学会正会員/死体解剖資格

病理診断科

現在、当院の病理診断科は常勤の病理診断医一名と、大学病院からの非常勤医一名、細胞検査士三名を含む臨床検査技師四名で構成されています。病理診断科に提出される組織件数は、ここ数年4,000件前後で推移しています。また、健診センターの子宮がん検診を含め、細胞診の検体数は年間一万件を越えています。今年度から子宮頸癌細胞診の診断に、あらたに液状細胞診(LBC: Liquid Based Cytology)システムを導入しました。このシステムにより、同一検体で細胞診断とHPVウイルスの検査が可能となり、診察を受ける患者さんの負担が軽減されています。
近年、前癌病変、悪性疾患を抱えた患者さんの割合が増えています。組織診に占める前癌病変(腺腫、異形成等)、悪性病変(癌、リンパ腫、肉腫等)の占める割合は毎年増加しており、10年前の30%前後から現在では50%を越えています。これは患者さんの高齢化、連携病院からの紹介患者さんの割合が増えている事が一因と考えています。
このような状況の中、地域医療支援病院に設置された病理診断科、検査部として果たすべき役割は、診断、治療の判断が迅速にできるよう、正確な検査結果を提供することです。また、治療中、治療後の評価も適切にされなければなりません。当院では毎週火曜日の朝に、医師、看護師、臨床検査技師、薬剤師、放射線技師が参加するキャンサーボードで、全悪性腫瘍手術症例の術前、術後検討を行っています。また、診断困難な症例については、毎月、近隣の病理医、検査技師と合同で検討会を行っており、複数の施設が連携して、少しでも早く正確な診断が出せる様に心がけています。
セカンドオピニオンにも対応いたします。確定診断をつけるための“コンサルタント”として、当院病理診断科を利用していただきたいと思います。

 

組織診における前癌・悪性病変の占める割合(最近10年)

091

 

今年度より導入した細胞診のLBCシステム

0999

 

上段がLBCシステム、下段が従来法による細胞診標本

093

上段の標本を作製した検体でHPVの検査もできますので、患者さんから再度検体を採取する必要がありません。

 
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