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内視鏡検査室

内視鏡検査室


当院内視鏡室はNBI(挟帯域光観察)やFICE(分光画像)、拡大内視鏡などの最新機器が配備されており、全室個室の快適な環境の中で、安心・安全・安楽をモットーに年間12,000件以上の検査及び治療が行われています。上部内視鏡検査(胃カメラ検査)では以前より鼻からの内視鏡を実施して参りましたが、2009年5月の改装リニューアルより、経鼻内視鏡の本数を大幅に増やし、多くの方に鼻からの内視鏡を受けていただいております。大腸内視鏡検査は、かかりつけの先生を通して地域医療連携室にご連絡いただければ、当院来院日に検査が可能です。また、大腸内視鏡の挿入がむずかしい方には、静脈麻酔を併用して痛みのない検査も行っています。大腸内視鏡検査説明用動画リンク先が別ウィンドウで開きますはこちらからご覧ください。治療に関しましては、現在消化器領域で行われている内視鏡治療のほぼすべてが可能な体制となっています。早期胃がんや早期大腸がんに対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)も行っており、多くの患者さんがお腹を切ることなくがんを克服されています。早期がん と診断された方は、ESDのパンフレットPDFファイルが別ウィンドウで開きますをご参照いただき、当院にお問い合わせください。

消化器内視鏡は日々進歩していますが、当院内視鏡室は常に最新・最良の検査、治療が行えるように改善を続けています。

主たる検査・治療件数

上部内視鏡 下部内視鏡 EMR・ポリペクトミー ESD 膵胆管系(ERCP等) 胃ろう (交換含む)
H30年度 8,576 1,596 787 61 128 160
令和元年度 8,517 1,529 782 39 103 137
令和2年度 9,215 1,287 778 38 136 144
令和3年度 9,035 1.243 842 63 122 144
令和4年度 8,994 1,148 927 47 102 125
内視鏡室入口待合室 前処置室検査の様子

スタッフ

内視鏡検査室責任者 内藤 浩 院長兼消化器・肛門疾患センター長兼地域医療連携センター長
  • 外科医 6名
  • 消化器内科医 6名
  • 看護師 7名

スコープ一覧

当院で使用しているスコープ
   メーカー       機種名 本数
   オリンパス  GIF-1200N  15
 GIF-H290  10
 GIF-H290T   2
 GIF260J   1
 GIFXZ1200   2
 GIF-1T240   1
 TJF-Q290V   1
 JF-260V   1
 PCF-H290ZI   8
 CF-260AI   1
 PCF-PQ260L   3
 富士フィルム  EI-530B   1
 ペンタックス  FP-7RBS2   2
2023年11月

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