認定看護師

診療・各部門

認定看護師の紹介

認定看護師を無料派遣します認定看護師相談外来を開設します
新生児集中ケア認定看護師 副看護師長 土屋 いづみ 2013年に新生児集中ケア認定看護師の資格を取得しました。 新生児室では、早産や低体重で産まれた子どもや、生後間もなく治療を必要とする子どものケアを行い、入院する子どもの療養生活を整えることに努めています。また子どもだけでなく、その家族に寄り添い、子どもの療養生活を家族と共に支えていく姿勢を大切にしています。

認知症看護認定看護師 副看護師長 川岸 春代

2014年に認知症看護認定看護師を取得しました。 認知症をもつ方は、入院するという環境の変化によってさまざまな影響を受けます。療養環境の調整を行い、安全に安心して治療が受けられるような援助を心掛けています。
感染管理認定看護師 副看護師長 宮前 正憲 2015年に感染管理認定看護師として認定されました。 感染対策はすべてのスタッフが同一の認識で行う必要があります。1人ひとりが感染対策の必要性を理解し、確実に実践することが安全で安心な医療へと繋がります。 入院患者様や面会の方々、病院職員を医療関連感染から守ることができるように、現場に適した感染対策を実践していきます。
認知症看護認定看護師 副看護師長 真藤 涼子 2018年に認知症看護認定看護師を取得しました。 認知症を抱える方が、入院により認知症の症状の悪化をきたすことが最小限になるよう療養環境を整えると共に、安心して療養生活を過ごすことができるよう努めています。また、認知症の患者様が希望する退院先に帰れる様、ご家族や介護される方と相談しながら、多職種と協力して退院調整を行っています。
がん化学療法看護認定看護師 副看護師長 藤本 直美 2018年にがん化学療法看護認定看護師の資格を取得しました。 がん化学療法は新しい薬の開発が進み、抗がん剤の種類が増え副作用も多様になっています。治療の場が外来・入院どちらであっても、化学療法を受ける患者様の治療による副作用を最小限にし、社会生活を営みながら治療を継続できるよう多職種と連携を図り支援していくことを心掛けています。
糖尿病看護認定看護師 副看護師長 山口 雅代 2019年に糖尿病看護認定看護師の資格を取得しました。 糖尿病は長期的な経過を辿る慢性疾患の為、セルフケアが必要とされます。その為「患者さん」としてではなく、生活者(糖尿病を持ちながら、社会や家族の一員として生活する人)と捉えることが大切です。食事や運動、注射や内服管理をしている患者さんの努力や辛さを理解しそれを支え、病気や合併症の発症や悪化を予防し、生涯にわたり自分らしい生活を継続できるように支援しています。
認知症看護認定看護師 看護師 福田 朋子 2019年に認知症看護認定看護師の資格を取得しました。 認知症になると、失うものもありますが、対応や環境次第でその方が持つ能力を発揮することができます。認知症の方々が、できるだけ長く住み慣れた地域で生活できるように、その人に合った環境を意図的に整え、安心してその人らしく生活できる環境を提供していくことを心掛けています。また認知症の方のご家族への支援も行いながら、認知症の方が在宅復帰だけでなく在宅生活を継続していけるよう、多職種協働で活動しています。
摂食・嚥下障害看護認定看護師 看護師 井上 幸子 2021年に摂食・嚥下障害看護認定看護師の資格を取得しました。 入院患者様が食事を安全に食べられるように、看護師・多職種と協力して姿勢調整や食事の形態・一口量の調整を実施していきます。食事をすることは、生きる力になりますので患者様に合った食事が継続できるように支援していきます。
手術看護認定看護師 看護師 小野坂 梨沙 2013年に手術看護認定看護師の資格を取得しました。 手術は身体に侵襲のかかる治療であり、痛み・傷・不安を伴います。手術に対する患者さんの思いと期待に応えられるように、手術の侵襲を最小限にする看護実践と医療チームが連携・情報共有できるよう働きかけています。安全・安楽な手術の提供と手術看護の質の向上を目指し、患者さんが安心して手術を受けられるように尽力します。
感染管理認定看護師 大塚春彦 2023年に感染管理認定看護師を取得しました。 患者さんやご家族、面会者、来訪者はもちろん、現場で働くすべての人を感染から守るため、感染対策上の問題発生時の対応や 感染対策に関する教育、感染管理マニュアルの整備、医療関連感染サーベイランスを行っています。 また、感染制御チーム(ICT)として、院内外の感染症発生状況の共有と、院内ラウンドでは感染対策の改善策を提案し、医療関連感染の予防に努めています。